

大手集団塾はこんなとこ
生徒数がとにかく多い
言わずもがなではありますが、大手塾にはたくさんの生徒がいます。
社員の講師の数が多く、たくさんの生徒を抱えないと人件費やテナント料を賄えないので
それはもうたくさんの生徒を常に抱えていないと赤字になってしまいます。
成績上位層に合わせて授業
合格実績が華々しくなるので合理的な判断ではあります。
逆に言うと、先生から「その他大勢」の扱いをされると成績が伸び悩むのが大手集団塾の弱点です。
さらに、上位クラスでなければ授業中寝ている子や場を乱す子も
もちろん学校と同じく存在します。
たいてい、自習室で話す子がいます。
アルバイト講師もいる
基本的に「個別塾=アルバイト講師」、「集団塾=社員のプロ」が教育業界においては常識です。
(最近では集団塾なのにアルバイト講師を雇っているところもあるようですが)
プロとしての矜持をもって言わせてもらえば
アルバイトにはプロの仕事はできません。
それは教育業界にかかわらず、どの業界でも共通です。
・素材が同じでも 素人が握る寿司より、プロの大将が握った寿司のほうがおいしい
・球場が同じでも 素人の野球の試合より、プロの野球選手の試合のほうが見ごたえがある
・教える知識は同じでも 素人の授業より、プロの講師の授業のほうが成績が上がる
これが素人とプロの違いです。
気になる方は「塾名+アルバイト」で検索してみてください。
アルバイト募集をしているかどうかすぐにわかります。
大手個別塾はこんなとこ
生徒数がとにかく多い
これは大手集団塾と同じ特徴ですが、より多くの生徒がいるのが普通です。
というのも、講師1人・生徒3人(1:3)が個別塾の平均ですが
アルバイト講師を大量に抱えており、多くの人件費を必要とするからです。
(僕が知る限りでは1:6で授業料が異常に安価な塾もあるのですが、手のかかる子が1人いるだけでその他の生徒はほったらかしになります)
特待制度が多い
もともと成績が良く、塾を必要としていない家庭にはうってつけだと思います。
内申が40以上で半額、43以上で無料のようなシステムで優秀な生徒を集めています。
合格実績のほとんどはその子たちが担っていますのでwin-winな関係とも言えますね。
アルバイト講師しかいない
個別授業は本当にアルバイト講師しかいません。
これは大手集団塾に付属している個別塾でも同じことです。
誇張ではなくアルバイト講師しかいません。
「すべて社員が授業しています!」とアピールしている個別塾も1つだけありますが
それ以外はすべてアルバイト講師だと思ってください。
もしどうしても個別塾がいいなら
「社員」が授業している個別塾を探されるところを強くお勧めします。
当塾にも個別コースがありますのでご一考いただければ幸いです。
当塾はこんなところ
超少人数制の授業
各学年定員5名までの超少人数制集団授業をベースにしています。
小学生・高校生→個別授業のみ
中学生→超少人数制集団授業と個別授業から選択
自習室で話すと教室からも聞こえますので、自習室で話す子などいません。
もしいたら保護者に連絡し、改善されなかったら退塾してもらうことになりますので
勉強の環境は特に整っていると言えます。
全ての授業をスーパー講師が担当
大手集団塾・大手個別塾で塾長をしてきた僕が責任をもってすべての科目を指導しています。
ちなみに5教科すべてを扱える講師は1%ほどと言われています。
そんなスーパー講師が本気でお子さんと向き合い、成績だけでなく自立心まで育て上げてみせます。
本気で生徒と向き合う
先ほども「本気で」と言いましたが、僕自身は温厚でおちゃらけたきさくなキャラクターです。
しかし、叱るときは本気で叱ります。
その子が5年後に後悔しないために、いま叱るべきときに叱り、5年後のその子のために尽くします。
「他塾より安いから」はお断り
たしかに他塾よりも安価で高品質な授業を展開しています。
しかし、それは他塾が適正価格+αで利益を得ようとしているから
相対的に当塾が安価になっているだけです。
そのため、「安いから」の理由で
当塾を選ぼうとされているご家庭はお断りしております。
少人数制で高価値の授業を受けたい、真剣に成績を伸ばしたい、子どもに将来困ってほしくない、
そういったご家庭のみを対象としております。
